私がライティングを始めてからというものの、考えることが増えました。
本当にいろいろなことを突き詰めて考えます!
そう、物事には全てタイミングがあります。
そして、そのタイミングは人に与えられたものよりも自分で出会ったもの、見つけたものに意味がある。
分かりやすく人間関係で言うと、私は20代半ばまで流されて生きてきました。
主張するのが苦手で、付き合う人も流れで…というのが多かった。
だから長続きしなかったり、始めは良くてもだんだん違和感を感じ始めたり。
ところが、主人は違う!
まったく私の好みでもタイプでもないのに直感で「この人は私のパートナーだ」と感じた。
その瞬間猛アタックして、今結婚14年目で子供3人。
お金はないけど幸せな生活を送っています。
そして、匠海くん。
私がハマったきっかけはドラマ「星降る夜に」。
ですが、匠海くんを知ってから匠海くんの出演しているドラマを検索したら、私は匠海くんの出演しているドラマをいくつも見ていた!
映画も例外ではない。
これだけ見ていて、なぜ私は匠海くんにハマらなかったのか!?
すごく不思議ですごく考えた。
確かに今までは「かわいい子だな」とは思って見ていた。
突き詰めて考えてみると、それは匠海くんの色気だと思った。
「星降る夜に」の吉高由里子さんが匠海くんの演技を最大限に引き出してくれたからだろうか??
「星降る夜に」の匠海くんは自由奔放、色気全開、一言も言葉を発さないのに絶大な存在感!!
生まれつき耳が聞こえない青年。
声が無いのに愛くるしいワンコのような存在感。
匠海くんは今25歳。
色気は年齢や経験も関係してくるからね。
そして、東京リベンジャーズでの座長という大役を務めたり。
普通に生活していたら考えられないような経験を、25歳という若さでしている。
客観的に物を見れたり、物腰のやわらかさだったり。
色々なものが相まって、彼の色気や魅力をすごい感じて気にせずにはいられなくなったのかな、と私は思う。
そして、もう一つの要因は、私がこの年になって新しい事(ライティング)に挑戦しているから。
私にはやりたいことがたくさんある。
自分のブランドを立ち上げてハンドメイドショップをやりたい。
でも、その宣伝も含めて文章の勉強をしようと思って始めたライティング。
普段は主婦業もやりながらだから大変。
そこで、俳優もやりつつDISH//のボーカルもやり、カメラも趣味で、という多彩な匠海くんに惹かれたんだろう。
二刀流も三刀流もこなしている匠海くんに惹かれてしまった。
すごく刺激になるし、私も頑張ろうと思える。
自分が頑張ろうとしている時に、頑張っている若者に勇気をもらった。
でも、一番は…
匠海くんの目力がヤバい!
あの吸い込まれるような大きな眼。
なんだか見透かされているような、でも安心するような、思わず見とれてしまう瞳。
今でこそ匠海くんの全体が見れるようになったけど、ハマり始めた時は眼の印象しかない。
そういうとちょっと語弊があるか??
眼が印象的過ぎて、頭の中で匠海くんを思い浮かべると眼の割合が顔の半分?
それくらい。
40過ぎのおばちゃんには匠海くんの真っすぐな瞳がまぶしい!
だから眼だけ誇張されてしまうのだろうけど。
本当にきれいな眼をしている。
とても綺麗で揺るぎない、でも力強い、いい眼。
もう一度見たくなる。
こんな素晴らしい若者を応援したくなる。
主人を好きなのとは違う「好き」。
子どもを好きとは違う「好き」。
初めての感覚。
「推し」とはよく言ったもの。
今までは「推し」ってどんなんよ??
って思ってたけど。
私の心に「推し」という言葉がピタリと当てはまる。
初めての感情をありがとう!
本当にこんな感情が私にも芽生えるんだ。
という大発見。
自分が元気をもらえて、それを返したい(応援したい)。
そんな存在。
素晴らしい関係性だと思う。
そう、匠海くんの出演しているドラマやら映画をいくつか見ていて気づいたんだけど。
やっぱり少し前の匠海くんは少し幼いというか、可愛いというか。
今は色気が加わり、綺麗、カッコイイという表現になる。
私の中ではね☆
その大人っぽさが「色気」というスパイスになって、私が匠海くんに惹かれたんだろうな、と思う。
やっぱり、このタイミング。
このタイミングじゃなかったら、匠海くんに惹かれていないし、ハマらなかっただろうと思う。
遠くからファンの一員として、匠海くんを応援し続けたいな。